木吉紗 咲日和 6巻 感想
咲日和です。
今回、本下に印刷されているのははるるです。

正直ポリポリの文字がないと誰だかわかんないことに…
- 清澄 -
勉強のお話。
優希の辛抱のなさが見えます。
ここはあんま特筆するとこはないですね。
いつも通りほんわかです。
- 風越 -
貯菓子。
文堂さんのカード収集の苦労。
何事にもお金は必要ですよね…
キャプテンの機械音痴感。
これまたいつも通りの風越です。
- 龍門渕 -
衣と池田姉妹。
どっちが姉かわかりませんね(絵的に
ハギヨシGPS説。
しかし、妙にかみ合いますね。池田姉妹と衣。
大人げない純君。いや同い年ですけども。
人の眼鏡を拭く透華w
まぁそんだけ動揺したんでしょう…
- 鶴賀 -
ワハハもとうとう朝シャン派。
うるさくて眠れないことってありますよね。
こうやって、眠るまで付き合ってくれる友達っていいですよね。
- 千里山 -
今回咲、怜とフィーチャーされることの多い千里山。
しかし、今回はどちらかというと、監督と部員との関係ですね。
意外と咲って監督と部員との絡みって多くは描かれないんですよね。
もちろん関係性とかとかは描かれたりしますが、量としてはあんま多くないですね。
阿知賀は別ですけども。
何気に雅枝さんとフナQの関係が描かれてるのもいいですね。
- 姫松 -
ワサンボン条約。
前にあった、愛宕姉妹ペット話の続き。
千里山で雅枝さんがなやんでいたとこにもつながります。
床の硬さを確かめる愛宕ネキw
ここらへんの流れは木吉せんせ流石ですね。
ひ ろ え さん
姫松ってボケどころとツッコミどころを抑えてるのが、
一見冷たいようであったかいとこですよね。
- 永水 -
永水のツッコミがあるのかないのかのこの、姫様中心な感じ
なんという優しい世界。
姫様の突発的な思い付つきにも対応可能な霞さん。
- 宮守 -
アイスクルミ。
姉帯さんは容姿次第で自分が怖いことを自覚している節がありますね。
シロが疲れるとはよほど。
いやいつもだるいって言ってますけど、
ある意味ポーズなところがありますからね。
- 阿知賀 -
憧・初瀬。
本編でもあんま描かれてないのでいいですよね。
ポニテ阿知賀。
離れていた時間があったとはいえこの仲の良さがいいですよね。
- 湯町 -
今回も出てきました。湯町小。
今回はシノが転校してくる前。
言い出しっぺ退場。
カンナは律儀ですねw
というか、カンナが使いやすすぎて、
物語の起転結で使われまくりですね。
というか、オチはカンナしかいない…
おいしい存在だ…
- 白糸台 -
テルーのマイペースっぷり…
現在絶賛やってる本編の過去編と見比べると、
そのギャップにびっくりします。
というか、白糸台では淡が起点ですね。
カンナとはベクトルが違いますが、扱いやすさは同じですね。
いやほんと本編登場時と比べると微笑ましいですね。
- 大人 -
久保コーチってなんだかんだで優しいですからね。
あんま表には出せない感じですが。
藤田プロとか自分よりも目上の人にはちゃんとしてますし。
なんか池田には素直になれないんですね。久保コーチ。
小学生か。
- その他 -
おまけは鶴賀。
鬼畜かおりん。ワハハには容赦ないですよね。かおりん。
というわけで日和でした。
今回はなんかあっさりでしたね。
いつも一巻には最低一つこれはと来るものがあったんですが、
今回はなかったですね。
いやもちろんいつもの感じではあったので良かったのですが、
なんでしょうね。あ、新道寺がなかったのか…
新道寺があるとほぼ間違いなく当たりですからね。
というわけで次巻に期待しましょう。
ではでは。(:3ノシ )ヘ
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