fc2ブログ

めきめき 染谷まこの雀荘メシ 2巻 感想



まこメシ2巻です。

第11話は餃子。

餃子やばい。今巻一話目からすでに食べに走りたい衝動が。

今回はゲストらしいゲストいませんが、強いて上げるなら藤田プロ

まこ久コンビの慣れたやりとりが見れます。


第12話は池田ァみはるん

題材は石焼というかスキレットビビンバ。

池田キャップに対する部長へのやきもちが炸裂しているお話です。

何気にみはるん池田もよい関係ですよね。

みはるんがフォローをうまいことしているとか。

池田もちゃんとするんだぞ。

それはそれとして、さりげに池田に耳が頻繁に生えてたりするのは細かい。


第13話はたこ焼き。

ゲストはの回想での阿知賀かな?

半夏生とか聞いたことないですね。

阿知賀では地方柄みんな知ってるんですかね?

というか地方によっては当たり前の感じなんですかね?

少なくとも私の地元ではありませんでした。


第14話はそばです。

しかも、料理するのは咲さんです。

そういえばちょこちょこ出てきてましたが、

咲さんて家庭的なんですよね。何気に。

サバ缶のぶっかけそば手軽でよさそうですね。

サバ缶というのがなんともいいアクセントですね。

といことで、咲さんまこに振る舞うお話でした。


第15話は、なんと深堀さん

風越主体のお話です。題材はおはぎ。

後顧の憂いを断つとは言うけれど、たくさん食べたら逆に未練が募らないのだろうかしら…

それにしても、めきめきせんせ作画だと深堀さんやっぱ画風が浮いてる気がするのがなんともw


第16話は京和

あぁ、初期の頃のラブコメ感がありますね~。

え?初期でもそんなラブコメ要素なかった?

京太郎が出てるだけでも、作品がちょっと引き締まる感じがするのは私だけ?

京太郎もなんだかんだ好きですよね。長い付き合いだけではない何かを感じさせます。

本編だとほんと京太郎の胸中が描かれないですからね。

この話のはなんかめちゃかわいいですね。

昨今一部から叩かれちゃう言い方をすると、女の子女の子してますね。いい意味で。

ちなみに、題材はコロッケ。まこからのお土産として渡されたもの。


第17話。肉じゃが弁当。

前話を受けての咲さん肉じゃがです。

一応まこの肉じゃがも登場しますが、こっちがメインですね。

正確には咲さんの肉じゃが弁当。

この会話劇だけでも。京太郎という好意の矢印が見えますね。

めっちゃラブコメしてる!

それはそうとまこ母めっちゃ美人さんですね。

っていうかあの店員さん母だったんですね。若過ぎ!


第18・19話は、長野決勝次鋒組。

まこ中心の話なのでどこかで来るとは思ってました。

しかも、2話連続!とっておきっぽいですね。

題材はご飯!米です。

正確には米に合うお友。メンバーが各自おかずを持ち合って薦める会、その名も「グ・ライス秘密クラブ」。

ともきーが持ち寄ったのはバター。そうバター醤油飯。

カロリーやヴぁい。

まこが持ち寄ったのは、青唐辛子明太子。炙り明太も行い隙のなさ。お茶漬けへの変身も残しています。

みはるんは鰹節。香りの暴力。

妹尾さんはレンチンウィンナー。肉汁との絡みが絶妙。

といった感じで、終始ご飯です。

ちなみに、私もいいお米が手に入ったので友達やその知り合いとおかずを持ち寄るってことをやったことがあるんですが、

意外にも鉄板のものだけにならずに、その組み合わせか!みたいなのが出てくるので案外面白いです。

例え鉄板になってかぶってしまっても、おいしくいただけるのでなんの問題もないのがいいところです。

そんなこんなでこの4人は交友を深めているようです。


第20話はかじゅももとみせかけた、かじゅワハハ

題材は東坡肉。

とろとろになった豚肉はもはや暴力。

しかも、パンや肉まんの皮で挟めば軽食に早変わり。

昼飯食べる時間ないときは、私もサンドイッチとか片手でつまみながら食べられるやつにしますねー。

昼ご飯は何が何でも抜かない主義です。閑話休題。


今回はここまで。

今巻はゲストキャラ+メシというよりも、

とにかく"メシ"って感じでしたね。

ちょっとお話に詰まってきたんですかね?でも、料理漫画なので全然問題ないですね。

めきめきせんせも忙しいだろうし、3,4巻あたりで終わりそうですね。




ということでお腹減ってこれからメシなのでここまで。じゃ(:3ノシ )ヘ





スポンサーサイト



コメント


トラックバック

↑