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小林立 咲-Saki- 21巻 感想



21巻です。表紙はまこ

なんと実はこれが表紙初というから驚き。そっか…

テル連続和了でエンジンがかかってきた続きです。

なにやら姉妹という言葉に非常に敏感なテル

やっぱ本人も気にしているという示唆ですかね。

テルの快進撃は止まらず、萎縮してしまう優希

ガイトさんは流石に何度も戦っていることもあって闘志は萎えていないようです。

そんな中ガイトさんの起死回生四暗刻単騎

ガイトさんで決まりかと思った矢先、テル四暗刻単騎

ただ、ドラと手番的にガイトさんが制すると思いきや、

からの嶺上開花

咲を彷彿させるテルの一発。

四暗刻単騎を捨てての一発に流石に誰も為す術なし。

というか、嶺上開花の時点で和了ってるからね。どうしようもないね。

三人の中でも特に萎縮している

普通の相手ではないことを、最初の捨牌で和了られたイメージも相まって強く意識しているため、

完全に逃げることだけを考えてしまっています。

どんだけ逃げてもテルに食いつかれる

前回なら折れてしまっていたのも、今回はまだ闘志が残っています。

まだ、一矢を報いるのを狙う三者の意志を挫くように、

無情のテルの片手ギュルギュルツモ。

これにて8連続和了

改めてラスボスの風格を漂わせます。

こんな中一際冷静な目つきなのはガイトさん

まだ、テルに一撃を食らわせる間合いを見切り続けています。

実際、テルはリーチ一発ツモで打点を上げざるを得なかったところからみても、

綱渡りになってきているのがうかがえます。


この先鋒メンバーが戦えているのは、誰も目が死んでおらず、絶望しきらないところですよね。

たぶん、誰か一人でも投げてしまえばそこから崩壊してしまって為す術なかったでしょう。

そしてここで明らかになるテル縛り

連続和了中に出和了を入れてしまうと、9回目は和了できないときがある。

今巻最初で思いっきりロンしてますね。テル

優希は、9回目を阻止できる可能性を信じることに。


とまぁ冷静に評価をしてみても、相変わらず危機的状況は変わりありません。

次局は、のっけから優希がさながらすばら先輩のごとく鳴いて、

テルの手番を飛ばしていきます。

その間に、ガイトさんの手が伸びていきます。

そんな状態でもテルのリーチがかかります。

それを追うように優希も裸単騎テンパイ。

優希に振り込むことと和了することを天秤にかけた結果4人全員がテンパイ。

それでも、テルが和了牌の一筒を引くと確信…!


「そうはさせない!」


ドラ送りによって和了を防ぐ。が、実質自分で和了するわけではないのでドラを捨てるのと同義に…!カッコイイ!

ていうか、玄ちゃん強すぎない?

テルの支配上回れる上に、ドラ送りとかいう新技身に着けたら、個人でもすごい上までいけそうなんだけど。


そんな4人のめくりあいを制したのはガイトさん

全国三位の意地を見せました。

これにて長かった最終局が終了し、先鋒戦も終了しました。

終わってみれば、

白糸台 164300
臨海     94700
阿知賀  74500
清澄     66500

前半は清澄が食いついていたはずなのに、大きく引き離され、

他三校が伸びた感じになりました。

優希は点数だけみればご覧の有様ですが、各校控室での言明のように、

火力揃いのメンバーで割れることなく逆転の目を残したのはおおきな価値があります。

これで6万ってことは、天和和了ってなかったら間違いなく割れてたことですからね…




次鋒戦への幕間

のエトペンがまたしてもトラブルになりそうということで、

今回は早めに対処。

部長キャップを迎えに行くところで大事件が…


部長転落


階段から転げ落ちたせいで、右手がほぼ確実に骨折している疑惑が…

ここ、部長の悲痛な顔のせいでネタにされてますけど、

落ちた理由が「人を助けるため」っていうのが部長らしくて自分は好きですね。

しかし、ここにきて部長にトンデモトラブルとは…

部長には普通に打って欲しいんですが、悪待ちの彼女らしいというか、悪待ちに付け纏われてるというか…


そうこうしているうちに、次鋒戦開始。

宥姉かわいい。

清澄メンバーは次鋒戦を気にしつつも、部長が気になる様子。

様子がおかしかったのは全員気づいているようです…。

これって部長的には打ち明けるのが正解なのか…黙っておくのが正解なのか…


さて、そんな気持ちを汲んだのかまこは調子がよく連続和了。

前日の夜。一夜漬けで現面子の牌譜(というか局面の様子)を叩き込んだ成果が出ているようです。

部長曰く、準決中に思いついたそうですが、それを並べる清澄の学生とそれを叩き込む一夜漬けのまこの努力の為せる技です。

というわけで以下次巻。




幕間回想中のカナがうざかったですねw

後輩に敬語を強要する癖に部長にはタメ口とか、カナらしいですが。

ちなみに、ここのときに麻雀は料理みたいなものと例えられてますが、

まこ「具材がランダムでくる料理とか罰ゲームじゃろ…」

おっしゃるとおりで。ここは、あれですかね。まこメシを意識した感じですかね?


さて、今巻ちょこちょこ気になるところがあります。

西田記者が宮永家の何かをつかんだようですが、以前にも同じように追ってた人がいたとかいないとか。

それを聞く西田記者の後ろに意味深な人が立っていて…

ここでさらなることが明かされるフラグですかね?


あ、カバー裏は琉音先栞先輩。作者推しなのか、初登場依頼ちょくちょく出てきますね。



とにかくにも、次鋒戦からは先鋒戦とは違い、普通(?)の戦いが見れそうで楽しみです。

ではでは(:3_ヽ)_



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