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五十嵐あぐり シノハユ 10巻 感想



引き続き島根大会決勝。大将戦。

湯町は雫部長

菰沢はあの椋千尋

湯町の勝利条件は菰沢に12400点以上の差をつけて終了すること。


初っ端から飛ばしていく千尋

とはいえ和了りは普通…かと思いきや

怒涛の連続和了。を彷彿とさせる連荘です。

とはいえ、点数は最初の和了と大差ありません。

未来予知の如く和了る牌が分かっているかのような打ち方に控室も戦々恐々とした様子。

これでもまだ温存しているとか…能力なのか、愛宕ネキのような勘なのかはたまた…


相手にポンを鳴かせて各人のテンパイを阻止したりと、

まるで山が見えているかの所作。

30符1翻縛りでないといけない理由がありそうですね…

怒涛の11本場で終了…!


このとき――試合を見たすべての人が思っていた

県下最強はもしかしたらこの椋千尋ではないかと―――

ただ一人をのぞいて


主人公!

なんかようやく本編が始まるような感じで胸熱!

中学編プロローグ終了ですかね。


大差で負けたとはいえ悔しい気持ちはぬぐえない雫部長

こういうときに一緒に寄り添ってくれる仲間というのはいいですね。

ここでの先生は流石に融通を効かせてくれて根のやさしさがよくわかります。

昔友達に言われたことですが、

「悔しいということは、それほど真剣に取り組んでいたということ」

慰めにもならないかもしれないですが、自分がいかに真剣だったかを自覚させられたのでよく覚えています。

雫部長もきっとそんな感じなのかなと思います。



そんな怒涛の一日を過ごしてシノが帰宅してみれば、当たりまえのように質屋がいる…

彼にはリチャ以外友達とかいないんでしょうか…

思わぬところで母の写真を見て気持ちも新たに個人戦へ向けて努力です。


練習風景では、他のメンバーのモチベーションも上がっています。

杏果刻子から新たに対子という可能性を見出しています。

それもこれも決勝での菰沢楫野さんを意識したおかげ。

ある一幕ではまた閑無の耳の良さが浮き彫りになります。

いや絶対伏線ですねこれ…



と、いろいろ伏線を挟みつつも個人戦開幕!

なんやかんやとシノは無難に4戦全勝。

個人戦は何回か打つことが前提なので、すべてトップである必要はないのですが、

まぁ全勝するぐらいの気概でいかないと勝てないってやつですね。

続くシノの5戦目。

相手は、菰沢行長さん曖奈さん、そして、椋千尋

早くも対決の実現。しかも面子はシノにとって強敵の人ばかり。

行長さんとは先の団体決勝で苦戦。

曖奈さんに至っては未だ勝てたことがない。

そして、格の差を見せつけた千尋

もはや決勝としてもおかしくない面子で以下次巻!


まーた面白くなってきたよシノハユ。なんというか安心して追っていられます。

まだまだ、高校編が控えているのだからすごいですよね。



さて、今回は最後になんとなく気になった表紙について。

今巻の表紙は雫部長です。

しかし、気になったのは人ではなく服。

制服です。つまるところ所属高校です。

言わずもがな表紙のキャラは作中の年代ではなく、高校時の姿です。

雫部長も制服が湯町のではないっぽいのでたぶん高校での姿です。

で、一巻からずらっと並べてみたところ…

シノ閑無はやりユエ、巻は飛んで杏果は同じ高校。

レジェンドはそもそも遠方の地なので各々高校は当たり前のように違う。

で、現在の対戦相手の千尋行長さんは同じ高校。

現在の作中の様子でも仲良さげですので、順当なところでしょうか。

そして最後に雫部長。どうにもシノ達とは違うようです。



で、ついでで今度こそ最後なんですが、中学編、6巻からだったんですよね。

今10巻なので…あれ!?もう小学生編と同等やってる!

中学編プロローグとか言っちゃいましたが、ずいぶん長かったですね…

しかも、これでまだ一年生なんですから、

単純に計算すると三年生の終わりまで後10巻。20巻に到達しますね…

まぁ逆に言えばまだまだそんなに楽しめるということです。

うむ



というわけで今回はここまで。


ではでは(:3ノシ )ヘ








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