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五十嵐あぐり 咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A 9巻 感想

 
阿知賀9巻です。

先鋒戦が終わり次鋒戦、宥姉の出陣です。

こちらでは試合開始前のやり取りが描かれています。

菫さんの煽りに、笑顔で皮肉で返す宥姉

あれ、こんなキャラだっけと思いつつ…

でも、宥姉が強気だったのはが泣いてたからか…


さて、試合展開は本編と一緒です。

こちらでは、阿知賀サイドというか宥姉視点での試合になります。

菫さんシャープシュートが脅威を振るいますが、まこにも躱されます。

でも、宥姉視点で見ると怖いんですよね。

癖で見切ってるならまだしも、別の方法で躱してるのなら直観としかいいようがないですからね。

実際は、まこの場の雰囲気を読む力によるものですが、まぁそんなん言語化しようもないので仕方ないですね。

さて、本編では宥姉の心情が描かれないまま、倍満を和了ったので得体のしれなさが半端なかったのですが、

こちらでは最後のインターハイという思いと共に和了っていたのが描かれています。

でも、宥姉かっこいい。

次の局でも、

宥姉「あったかいのいっぱあぁぃ」

と倍満を炸裂させるのですが、表情がちょっと違いますね。

本編側ではかわいい!って感じでしたが、こっちではトリップしてる感のある顔です。

個人的には本編の方が好きかな。こっちの顔も本来の宥姉なんだけど、かわいさを推したい…はいどうでもいいですね。

次は菫さんが癖を隠して宥姉を狙うところですが、

本編ではオリと見せかけて張っていました。

こちらを読むと狙ったわけではなく結果的に張り替えのようになったみたいですね。

さて、まだ前半戦なんですが、なんとこっちではあっという間に次鋒戦終了。

まぁあんまり宥姉の見せ場がなかったからなんだとは思いつつ、

本編ではちゃんと後半戦の宥姉も描かれていたので、

宥姉の心情と照らし合わせてみたかったですね。

特に緑一色のあたりとかを見たかったです。

ともあれ、次鋒戦も終わり最後に次鋒メンバーで記念撮影して終了。

に触発されたことですが、忘れられない夏の自分の記録を残すことにしたんですね。

阿知賀サイドでは、先鋒戦のと次鋒戦の宥姉を合わせて松実家の物語って感じでしたね。


だからこそ、余計な局を省いてきれいにまとめたのかなとも思えます。



違う視点で対局を見ると、このときのそれぞれの考えが深堀されてなかなか楽しめますね。

そう考えると本編での今までの対局も、

描くのを省いただけで中々に各人の思いがあったのではないかと考えてしまいます。

まぁでもそういうのは語られれないからこそとも言えますね。

いい作品は、すべて語るのではなく、想像の余地をうまく残すことだと誰かさんはいいました。

とはいえ、こういった切り口もやっぱそれはそれでいいですよね。

なるほどスピンオフがいろんな作品よく見られるわけですね。


といわけでここまで。では(:3_ヽ)_




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五十嵐あぐり 咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A 8巻 感想



決勝戦先鋒戦続きから。

今回も闘牌の流れは一緒なので端折りつつ。要所要所見ていきます。


先鋒戦は阿知賀の回想というかの回想が足されているのが主な違いになります。

ただ、語るべきことはけっこう語られたと思うので内容はかくや。

今回の回想ではが写真を撮ることについて掘り下げがされています。

正直闘牌には影響しないことですが、今巻の最後で回収される伏線になります。

闘牌はテルギギギ九蓮宝燈が決まるところです。

このギギギの描写ですが、本編よりも描写が少し細かくなっています。

テル以外の面子が開いた扉から伸びた黒い手に引きずり込むような描写があります。

わかりやすく言うと心理の扉ですね。

本編では気づいたら灯籠のある空間にいた感じなので、過程が少し追加で描写された感じですね。

といってもだからなんだという話なんですが…(本編と同じ過ぎて書くことが…


前半戦も終わり休憩へ。

休憩では、本編よりもの心情をちょっと掘り下げています。

自分がここで打っていていいのかという気持ちの揺れ動きですね。

無駄なことはないと叱咤され、再び戦場へと赴きます。


後半戦。

後半戦はガイトさんが活躍する場面が多々あるのですが、

こちらでは闘牌のみでその心情は書かれていません。

ただ、淡々と間合いを見切られ和了られるのは恐怖があります。

この辺はガイトさん心情を描かないおかげで視点での気持ちがよくわかります。

そして、場面はドラ送り

ドラ送りについては本編の回想で行われているので、その根源の回想、露子さんについてです。

どうやら露子さんが当たり牌を相手に送るということが出来たようで、

それをも引き継いだというか、開花した感じです。

似たようなという意味合いで言えば、宥姉も同じように相手に送ることができるようになるのかもしれません。

とはいえ、宥姉の場合よりも送るのがメリットになる条件が厳しそうなのでできてもやらないだけかもですが。

これによりテルに役満直撃!

本編で、また一矢どころか二矢も報いるのかと驚いたところですね。

しかも、前回よりも明らか高い、というか最大の直撃ですからね。

テルもここまで化けるのは予期していなかったようですしね。

そして、幼き日のの回想にさらっと出てくる宮永家らしき親子。

ちょっとしたファンサービスでしょうか?

そして、のターンとなり、先鋒終了!

おやー?こんな勝った状態で終わりましたっけー?

本編と違う展開?

と思いきや、よくよく見ると、が「その後たくさん削られた」とモノローグで一言で言っています。

最後の方の、優希の奮起やガイトさんの活躍がガッツリ飛ばされています。

ここら辺は編集上の都合でしょうか?

流れ的に端折られ過ぎて勘違いしちゃいますね。
 
ともかくも、先鋒戦終了。

の記念撮影の提案で終わります。

ここは本編になかったですね。



阿知賀編は本編に比べ、基本的には回想が足されているのですが、阿知賀以外の回想はかなり控え目です。

控室などおける解説も、本編がいろんな高校の人物にさせていますが、

ほとんど阿知賀控室か阿知賀編関係者になっています。

ちなみに、実況も恒子の毒っぷりが本編よりも端折られてます。



さてさて、次は次鋒戦。宥姉の回想楽しみですね!

といったところでこのへんで(:3ノシ )ヘ


五十嵐あぐり 咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A 7巻 感想



はい。というわけで阿知賀7巻です。

7年ぶりなんですね…というかまさか続刊するとは誰も思ってなかったんではないでしょうか…

内容としては、本編の決勝を阿知賀サイドで眺めるというところです。

流石に分岐はしないと思うので、本編の補足的なものですね。分岐しないよね…?


スタートは阿知賀が決勝行きを決めて、残りの二枠が決められるところから。

残りの二枠。つまり清澄の準決勝ですね。

が、今回は阿知賀視点ですので、準決勝の間阿知賀がどんなことをやっていたのかから描かれます。

早速、小走先輩あらたその密会。小走先輩もう現地入りしてるんですね…

そんなこんなで清澄の準決勝中はのドラを戻すために奮闘。

夜までかかってなんとか復活することができたようです…

しかも、「ドラを引きたいときに引く」。本編で活躍してた「ドラを相手に送る能力」にも覚醒したみたいな…

これってドラを捨てて復活するを繰り返せば、どんどん能力が強化されるんじゃ…

そういえば、のときも能力を限界まで使うことで、どんどん強くなっていきましたね…



そして始まる決勝。

闘牌の流れは一緒なので割愛。

ただ、要所要所でちょっと丁寧な描写になっています。

照魔鏡達を視るところですが、

白糸台側の説明に補足が入っています。

「一度見た相手は何日か経たないと変化がみられないそうだ」

この辺は本編だとテル自身が言及してさらっと流しますが、

阿知賀を強調するためにここに持ってきたのかな?

しかし、阿知賀目線で見ても優希はかっけーすね…

ただ、他校目線だと早い順目(というか配牌)で和了られるからたまったもんじゃないですが。

優希の連荘が続く中、の過去回想。

露子さんの思い出。

それを思い起こさせたのはなんと雅恵さん

露子さん雅恵さんの関係はちょこちょこ出てきてましたが、

宥姉は知らない感じでしたからね。

ここでぶっこんでくるのかという感じでした。

学生時代の雅恵さん露子さんが描かれたのもこれが初めてですかね?

に旅館業を手伝わせなかったのはの為。

そして、の思い出もさらっと出ます。

が出していた思われるは、自身も意識していたわけではないようですが、

露子さんの発言を拾うと、「が晴れたときに世界が変わる」つまり、

ドラゴンの本領が発揮される前兆ってことなのかなとか。

は字的に実は露子さんの能力だったり…?とか考えてしまう。
本編ではがなんだったのかはよくわからないままでしたからね。


しかし、有効牌がドラのは強い強い。

ドラを任意に引けるんですから、ほぼ狙った牌を引けるのに近いです。

もちろん絶対ってことはないでしょうが、確率をしぼれるわけですからね。

ドラが有効牌のときの手牌になるのが条件として必要ですが、

それもこのは引き寄せてる感があっておそろしいですね…

ドラが来てどうしようと困惑してた準決勝とはえらい違いです。


と、が親番を連荘したところで以下次巻…


なんというか、本編は対局→解説、解説はいろんな人(たぶん立せんせがいろんな人を描きたいんだろうな)がやって、

進むときは一気に進んで、解説でなんか微妙に止まってのテンポが物足りない感がありましたが、

今巻の阿知賀でいい感じにマイルドになった感じがします。

そもそも、阿知賀の内容も元々は本編で描くつもりだったのかもしれないですけどね。

(それはそれで、阿知賀の回想分また長くなりそうな気もするけどさてさて…)



さて、阿知賀はどこまで続くんですかね?決勝終わるとこまで本編と並走する感じでしょうか?

となると、本編は決勝終わってもまだまだ続くんじゃ…?


あと、ちらっと大人シノが映ってましたね。大人っぽくなってだいぶ落ち着いた感じでした。



といったところでこのへんで(:3ノシ )ヘ


五十嵐あぐり 咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A 6巻 感想




シノハユも始まっていろいろと動いてきたので

こっちもさっさと片付けちゃいましょうか。

というわけで、最終巻6巻の感想です。





「ここにを感じる……!!」

いきなりなんやこれ…

姫子コンボを決め、の能力を実感することで

竜華が何かを感じます。

いやここらへん私も良くわからんとですよ…

で、その結果何を見たかたというと

の亡霊…もとい

上がる牌の道筋が見えるというもの。

「枕神ときちゃんのお告げ」

何が問題って竜華だけじゃなく、

側も認識できてることってことよな…

レ…iPSパワー恐るべし。



この二人の攻防に温存するはずだった

が早くも本気モードに

「ダブルリーチ」

白糸台サイドは本気を温存できなかったことを少し残念に思っているようだが、

の力がやぶられるはずがないと楽観視しているもよう。

それに対しまたまたレジェンドがやってくれました。

カンとダブリーに警戒。

これを守ることでなんとかは振り込まずに済む。

これの恐ろしいところはカン裏がのるというところ。

ダブリーだけでもカン裏のったら…

そしてここでの本領が垣間見える。

のカンから数順後に上がるはずが、

上がれず何故かが和了。

ようやく主人公らしくなってきたというかなんというか…

まどかマギカを彷彿させるような展開ですね。

そういえば中の人は…あっ…


それはさておき、の手牌をあけるときの

逆回転になんの意味があるんですかねぇ…



さて、後半戦。

はおかまいなしにダブリー攻め。

姫子キーを持ってる局では姫子

体勢ができつつあるところ。

竜華が残り少ないで反撃するも

どうなるのか。

ここでやっぱり主人公。

ついにその頭角を現してきます。

千里山サイドが明らかにした事実は、

が山の深いところを支配しているということ。

その支配によりのカンからの和了は防がれた

ということな模様。

その能力の発現の原因が一人で野山を駆け回ってたからというもの。

そもそも修験者が歩く道を軽々踏破してたのは

人間じゃねぇと思うんですがそこはご愛嬌。

が絶好調な中がなぞの見逃しで

安上がり。

そして新道寺のコンボ

新道寺のコンボにもの力は及んでいるものの

コンボにはかなわなかった。

テルがプロでも破れないといっていただけのことは

あるのかもしれないっすね。

そしてオーラス。

ここでのなぞの見逃しの理由が発覚。

白糸台が一位の阿知賀に直撃を食らわせても、

2位以内に入れないという状況。

白糸台としては2位を狙うしかなくなったという状況。

だがその分、親の新道寺、2位の千里山にも

十分に勝ちの目があるという状況でもある。

そんなの支配が及ぶ中でも、

流石の貫禄というかなんというか

がカンからのツモ和了!

この時点では一位を確信。

竜華姫子も負けを確信したとき…

「カン裏見たほうがいいですよ」

の支配は相変わらず続いていて、

カン裏のらず白糸台は2位どまり。

これにて、阿知賀と白糸台が決勝進出決定となった。

最後ののふてぶてしさがようやく主人公っぽくなりましたが、

ちょっと引っ張りすぎた感も…




これにて阿知賀編は終わりですが、

ここから本編ともつながってくると思うので、

まだ始まったばかりともいえますね。



アニメのときの最終話の感想でも書いてますので

2度目ですけど、

アニメと違うのは竜華の能力ですかね。

アニメ版ではキャプテンのような洞察眼

使っていましたが、漫画のほうではその描写一切ありませんでしたね。

竜華の前評判からすると他力本願すぎたので、

アニメ版では足したのかな?ともとれますね。

アニメの全国編ももうすぐですし、

本編や日和、シノハユの単行本も発売近いので非常に楽しみですね。






ps.

阿知ポようやく全部出せました…あと残るのは限界チャレンジぐらい。

初心者なりによくやりましたよホント…

五十嵐あぐり 咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A 5巻 感想





再び間があいてしまいました…

違うんですよ、初心者なりに阿知ポがんばってただけなんですよ

本当なんですよ!


やえちゃんの能力、マイナスとは思わなんだ…

リーチしまくってた…

これもどこかでレビュー書かなきゃですねー(:3_ヽ)_





さぁて今更ですが5巻見ていきましょうか。

アニメのレビューのほうでも書いているので、

少し簡単にレビューしていこうかなと思います。




- 中堅戦 -

全国大会準決勝中堅戦オーラスからのスタートです。

オーラスのたかみスロットをどう対処するかを

考えて打っていく一局になりますね。

アコは今までの初手を考えて、

なんとか思考をめぐらすのですが、

及ばず、たかみ大三元ツモが炸裂してしまいます。

一方セーラはここで当たっても

それ以上に稼げばいいというスタンスなので

あまり恐れていなかったようですね~。

事実中堅戦が終わり最も稼いだのはセーラ

さすがやセッラ

羊先輩は…



試合後のセーラアコの会話

たかみーラス親フラグ!!

ほんとに連荘しまくったらこわすぎる…



- 副将戦 -

副将戦の開始です。

灼・哩・亦野・フナQの対戦。

ここはいわずと知れた亦野先輩の活躍と、

フナQ哩・姫子のキャラ立ちがはげしかった

対戦ですね。

亦野の能力は三副露したら5巡以内にツモるというものらしい。

ここら辺の詳細は言及されておらず、

フナQデータなのでもしかしたら細かい説明が後であるんですかね?

の能力は姫子とのコンボ

哩があがると姫子はx2飜で上がれる

細かく説明すると長くなるので割愛。

自身には特のない能力ですね。

姫子はその容姿から想像だにしなかった、

百合っぷりもとい、レズっぷりに相当な衝撃を覚えましたね。

りっつの思い切りにびびりましたw

(もしかしてあぐりさんの提案のなのかも?w)

また、ようやく灼の能力もあらわになりました。

ボーリングのピンに見立てた待ちが出来るというもの。

ここらへん私もよくわかってないので、

ニュアンス的に受け取ってますw



試合の流れは白糸台である亦野がどれほどの

強さを誇るのか…

と思いきや、の自力の強さそして

以外にもフナQの活躍ぶりが見て取れる様な内容でした。

もちろん主人校である阿知賀のの活躍も見ものでした。

に対抗する亦野亦野に対抗するという

局図の中、その隙をつきフナQが削っていく、

そして、試合も終盤というところで、

が能力だけではなく新たなうち方を見せ活躍し始めます。

ここらへんはレジェンドの思惑がうまくあてはまり、

哩・フナQ・灼という構図が出来上がります。

完全にカモだよ亦野さん

やったね池田!友達がふえるよ!

結果的には哩さんが頭ひとつ抜き出て終了。

実力的には明らかに哩さんが飛びぬけていたので

これが平坦な状況からのスタートなら

まちがいなく哩さんの圧勝!

ただ、も最後に曲者ぶりを発揮できたというところでしょうか。



- 大将戦 -

ついに大将戦です。

相対するは、シズ・淡・姫子・竜華

のっけから能力前回のが攻めてきます。

淡の能力「絶対安全圏」

淡以外の初期配牌をのきなみ5~6向聴にするという能力

もうなんやこれ状態ですよホント…

まぁ白糸台の大将=咲さんの対戦相手なので、

これぐらいの絶望感はないとダメなのかもしれませんね…

と、思いきやいきなり姫子コンボの能力で破られます。

どんだけ強いんでしょうね…コンボの支配力

波乱含みのスタートとなりました。




今回の巻は中堅戦~大将戦へといっきに駆け抜けました。

テンポが早い分もうちょっと掘り下げて欲しいところとかもありましたね。

あと、にわか先輩が再登場!

なんというツンデレぶりですか。テンプレですねもう。

ちなみににわか先輩は奈良個人一位なようなので、

描写はあれでしたが、けっこう強いようですね。



大将戦に入りいよいよクライマックスも近くなってきました。

次巻で阿知賀編最終巻ということなので、

どのようにまとまっていくのか期待したいところですね。





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