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めきめき 怜-Toki- 6巻 感想



前回まで。本音闘牌から、竜華無極天

ついに竜華が本気で来ます。

三人リーチからの、竜華テンパイ。

この状態での殴り合いでも竜華相変わらずの無極天

うすら寒さすら感じますね。

当たり牌を引かされるも、取り込んで緑一色

竜華は微塵も楽しくない様子。

竜華「みんなすぐ死んでしまうやんか」

全力を出すと問答無用で勝ってしまう、天才故の苦悩ってやつですね。

きっと自分より強い人間に出会っていれば変わったのでしょうが、

残念ながら竜華は出会えなかったようです。ですがその代わり…

竜華は役満を和了られたのに諦める様子が無い三人に問います。

どうして諦めないのかと。

そして、無常にも竜華
四暗刻ツモ。

進ちゃんのトびで終了。

結局、どれだけ口先で言おうとも未来は変わらない。ただ、嫌われたくなかったと、竜華の本音がこぼれます。



というのが、一巡先

そうです、未来視が発動したようです。

再び問われるのは、どうして諦めないのか。

はこのとき、麻雀で初めて一巡先を視るということを体験したようですね。

自身はずるい能力だと否定していますけど、高校で発現したときもそんなこと言ってましたね。

おや?でも、高校で発現したはずなのに、もう発現を自覚している…?

の鳴きによって未来は書き換えられ、のツモとなります。

竜華自身はツモれることを確信していたようですが、あの一回の鳴きで狂わされたことに戸惑いを隠せない様子。

竜華が思っているよりも、は強くて、はただ庇護される存在ではなく、自分が助けられていたことに気付きます。

竜華がこれに気付くことで、まわりを冷静にみられるようになり、だけでなくまわりの人たちにも助けられていたことを受け入れます。

こういうのって他人に言われてどうこうではなく、自分で気付くしかないですからね。

小学生でそれを知れたというのはとても良いことですね。

きっと、これに気付かないままだとひん曲がった性格になっていたでしょう。

ま、逆にこれがきっかけでに偏執的になってるような気もしないですが…

というわけで、お互いの気持ちをぶつけあうことによりお互いの本音をようやく理解できるようになったわけですね。

これにて、闘牌は終着。決着はついていませんが、本来の目的は果たしましたからね。

(後に最後まで続いていたことがわかります。)




ところが、その後、は病欠をします。

能力の反動ですね。にとっては初反動ではないでしょうか。

毎日欠かさず見舞いに行っているという竜華ですが、進ちゃんとの会話が大分和やかになっています。

進ちゃんは何度も竜華に対して苦手意識を出してましたが(表面には出してませんが)、

この前の本音闘牌で大分竜華と打ち解けたようですね。

はこの反動をずるをした罰のように感じていたようですが、

ある夜不思議な影が

「かわいそうにしんどいなぁ」「まだ早い 必要になるときまで預かっといたるわ」

といって、何やら能力を封印?してくれたようです。

なるほど。ここで一旦能力を封印することで、高校編の時と辻褄が合うようになってるんですね~。

というか、この影明らかに未来の高校生ですが、そんなこともできるようになるんですね…

それはそうと、回想一コマの能力試そうとするかわいい!


まぁそんなこんなありつつ、日常が戻ってきて、林間学校です。

そこで、ついに、竜華が本当の友達となります。

といっても、側はとっくにそのつもりだったようですが。

この林間学校話はわだかまりが解けた後のほんわか余韻話となっています。

ちょっとこの雰囲気が懐かしい気もしますね。




そして、楽しい思い出がダイジェストで流れつつ、時はついに中学入学式!

いろいろとすっとばしてませんか!?

なんか気付いたら卒業してるし…

小学生での主な話は竜華との和解(?)で語り尽くしたってことでしょうか。

ともあれ、ついに中学編!

入学式に会うはセーラ!ついに幼馴染メンツがそろった感ですね。

セーラ「僕と付き合ってくれ!」

まさかの、第一声竜華に告白。以下次巻。




これは恒例の勘違い告白ってやつですね。

まぁ、大体は麻雀ってことだと思います。

まぁでも王道は大事だからね。仕方ないね。引きとしても申し分ないし。


ちなみに、カバー裏で、卒業式がちょびっと書かれています。

何気にこの巻あまり目立たなかった葉子ちゃん竜華のお話です。

けっこう葉子ちゃん好きなんですが、本編で高校生葉子ちゃんでないのかな…


とにかくにも、ようやく中学編です。

中学編は阿知賀のときにもちらちら出てましたね。あの時は3年の話でしたが。

そこにつながる一年生からのお話ということで、ある意味ようやく本題のような気もします。

もちろん竜華との話も本題でしょうけどね。


というわけでここまで。(:3ノシ )ヘ







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五十嵐あぐり シノハユ 12巻 感想


前回に引き続き島根大会個人戦。強敵に囲まれた卓でついに崖っぷちのシノ

思い出すのは、母がいなくなった日。

ナナさんがいなくなった経緯が語られるのは初めてですね。

ナナさんが最後に会っていた人物が防犯カメラから割り出されます。ニーマン

そして、ここですでにシノニーマンの存在に気付いていたことがわかります。

つまり、ナナさんがいなくなった原因が麻雀にあるというのもここでほとんど確信しているというのがわかります。


シノの麻雀の根本への渇望は、麻雀で強くなってニーマンに会うこと。

当時は、麻雀で有名になって向こうから見つけてもらうと言っていましたが、

実のところその目標は決まっていたんですね。


自分の本来の目的を思い出すことで、闘争心を再び取り戻すシノ

シノの能力は、相手に使用しない風牌を送り付けることもできるようです。

相手に手を進めさせず、自分の手だけを進めるシノが窮地を乗り越えます。

シノの親番になったとはいえ、千尋の親番になってしまえば今度こそやり過ごせないと見切り、

この親番で決着をつけることを決意。

いや、そんなんできるんですか…

しかし、蓋を開けてみれば、無双。その一言につきます。

相手に風牌を送り付け、相手が逆手に取ろうとすれば風牌送りをコントロールして、意表をつく。

この能力を意識すればするほど沼に嵌るという落とし穴。

唯一千尋が覆せそうな雰囲気を醸し出していましたが、行長さんが勝ちにこだわったことにより、その機会を逃します。

そこからは、怒涛の連続和了により、行長さんがトび終了。

シノのバケモノっぷりが開花します。

おそろしい…

ちなみに、曖奈さんには初勝利。

今までてんで勝てなかったのに…逆境による成長はおそろしいものです。

もはやサイヤ人ばりです。

そして、次局も因縁。

閑無ユエ、菰沢の楫野(杏果を負かした人)

今回も何かしらドラマがあって、次巻に続くかな…

と、思ったら、覚醒したシノの強いこと強いこと…

正に、無双状態。あっという間に閑無をトばして終了です…


これにて、シノの優勝が確定。


島根個人戦代表はシノに決まりました。


杏果は負けた閑無がまた落ち込んで立ち直れないんじゃないかと心配していましたが、

閑無も成長しているようです。

もちろん悔しさを露にしていましたが、

閑無「私は慕に言わせたいんだよ「手強い」「参りました」と――」

閑無まだ、いいとこなしですからね。ぜひとも活躍して欲しいです。

でも、この感じだと高校編で覚醒という感じですかね?

はやりは、シノがどこか遠くに行ってしまうことを危惧していましたが、

これはどういった伏線なのか?単純に力量さ的な意味なのか、はたまた、物理的な意味なのか…

状況的にはナナさんを彷彿とさせます。


一方シノシノで悩みを抱えているようで。

勝つことにこだわった麻雀は、本来の楽しみたいという思いと違っているというジレンマ。

リチャードは、勝負事なんだから当たり前と諭しますけど、強者には強者の悩みがあるってことですね…


いつもの、練習風景に戻るわけですが、メンバーがシノ古役技を面白く表現してます。

即死コンボ

金鶏独立花鳥風月からの紅孔雀

シノ曰く、鳥さんラッシュ


また、ここで閑無がここでシノの悩みをスパっと一蹴。

結果がどうあれ、勝ちにいっても楽しもうとしてる、それがシノ

打倒を目指す閑無が一番シノを理解してくれているというのがわかる言葉です。

ライバルが一番の理解者というなんともスポ根な展開です。いいですね。


そして、お次は何のお話かと思えば、菰沢との合宿!

咲といえば恒例の大会前合宿!

なかなか楽しい組み合わせが見れそうです。


ということで今回はここまで。


なんというか、ようやくシノの闘う相手、シノの本領が明らかになった巻でしたね。

それに加え、おそらく高校編で強敵になるであろう相手の伏線も貼れてますし、

閑無の強化フラグも立ってますし、早く高校編がみたいですね。

といっても、まだ中一なので先は長そうですけど、まだまだ楽しめるシノハユです。


ということでこのへんで(:3ノシ )ヘ








小林立 咲-Saki- 20巻 感想



自粛期間で書く時間はあったものの、筆不精になってしまって今更ですが、いつもの。

まぁ自分用のメモみたいなもんなので。


と、前置きはどうでもいいですが、ついに20巻です。

怒涛の先鋒戦前半戦終了からの続きです。

順位は、

白糸台 154500
清澄    117100
阿知賀  65900
臨海     62500

となってます。


それぞれの幕間。

スターゲイザー(星を見る子)あわいちゃん

久々京ちゃん京ちゃんはもっと出て来てほしいですね。ええ。

ガイトさん間合いが見えてきた」

ここからって感じですね。


「おまかせあれ!!」

本編初お披露目のおまかせあれ。


解説側では、またも昔の話に華が咲いてます。

シルエットはシノハユですでに登場しているメンツでしょうか。

大体誰が誰かはなんとなくわかります。

中学編までの強敵がそのまま高校でも強敵って感じです。

すこやんは高校から麻雀始めたとのことなので、高校で出てくる強敵はすこやんぐらいなんでしょうか。


ワールドレコードホルダー


キター!これはシノですね。というかワールドレコードホルダーなんですね。一体何の記録なんでしょうか。

すこやんですらボコす、シノはもしや作中最強…?


そんなこんなの幕間があって、後半戦。

初っ端、天和!!

天和すごいんですけど、試合展開的には地味になっちゃいますね…

駆け引きもクソもないので…。

そういう意味では、一回だけでよかった気もしますが、優希の強いところ見れて嬉しいという複雑な感じですね。


菫さん曰く、ガイトさんの能力は間合い

ガイトさん間合いを見切るのが得意らしい。

ガイトさん自身の自力はもちろんそれなりにあるが、他の異質な人に比べると見劣る。

だけど、そのたぐい稀なる間合いの見切りによって、相手を差せるときを見逃さずダメージを与える。

こんな感じでしょうか。

間合いが見えるから、防御にも使えて、リスクを冒すべきところを見切れる。

こういう勝負事では地味だけどめっぽう強い力です。


ガイトさんの盛り返しが始まったと、思いきや、テルーが再び始動します。

ガイトさん「ツモしばりはやめたのか」

このツモしばり。テルーにとっての連続和了の必須条件ではないようです。

ただ、九蓮(ギギギ)を出すためのキーではあったようです。

つまり、テルーもこの面子ではリスクに見合わないと見切ったわけです。


このまま、再びテルーのターンかと思われたとき…

のリーチ!

まさかです。準決勝ではあれほどためらっていたのが、今回は確信をもって行っています。

テルー「化けている―」

テルーへのドラ直撃!準決勝のときはすばら先輩に助けられながらだったのに、今回は独力です。

すかさず回想。準決勝からドラを取り戻したときのものです。

「ほかの人にドラを送ることができるような気が―――」

赤土露子さん…あなたの娘は今――竜神の域にいる――!!」

ドラを好きなときに送れて、しかもドラで和了しやすい手になる。

果てはドラを引きやすくするドラ加速

まさしく、ドラゴンロード。覚醒はその名に恥じぬ打ち手というわけです。

場の支配はテルーですら凌駕する力なわけですから、これは高校最強格といっても過言ではないかと…


優希「バケモノどもめ…」

そらそう思いますよね…てか、君も大概なんだけどね…

からの、イスぐるぐる

優希のあれは能力染みたものだったんですね。

ガイトさん「気合で手牌はよくはならないとダヴァンは言っていたが 一部の人間に限ってはそういうこともあるかもしれないと」

ここのシルエット最初部長っぽく見えたんですけど、よく見ると閑無っぽいですね。

今巻はとにかくシノハユのキャラを匂わせますね。

優希この局を逃すものの、次局。

1向聴からの四暗刻捨てのツモ和了。

優希が慢心せず努力で和了った結果です。

実際役満がポンポン出てますけど、この面子で和了れる気がしませんからね。

取れるところは取っておくという堅実さは大事です。


そして、決して一歩も引くことがないガイトさんのターン。

一矢報いたのも束の間、気の抜けないガイトさん。それもそのはず、下家にいるのが、

ガイトさん「去年の世界ジュニアでの――最強の相棒だ」

ガイトさんの回想では、テルー連続和了の秘密を語っています。

曰く、前の局より少し高い手を和了るとその次の局のツモがよくなる

そして、繰り返すとどんどんよくなる。だが、最初の打点が高いほど恩恵を得にくくなる。

つまり、連続和了は能力というよりも、特性を活かした戦法だったということです。(ツモがよくなる時点で能力ですが…)

最初の一回は間違いなく自力で、その後も自力の余地が十分にあったということです。

つまり何が言いたいかというと、テルーは普通に打っても強いということです。


そして、最後の連続和了の起点が始まります。

2000点以上で始めるときは、

テルー「仕方のないとき」

と自負していたように、手強い相手というのを認めたのか2600からのスタート。

しかも、旧知の相手―ガイトさん―をハメるための打ち回し。

全力で獲りにいっています。

そして、勇気をもって押していったを容赦なく食い荒らす

本編初ショック顔。たまらんですね。




というジェットコースターのような展開だったものの以下次巻。

あれだけあったのにまだ後半戦終わってないやん!

立せんせの長年の構想の思いが結実した結果なんでしょうか…


それはそうと霞さんは何で水着のまま観戦していたのか…

ミョンハのマイクロバイオロジーで生み出されたとはどういうことなのか…SFチックに…

あと、恒例のカバー裏もいいですね。多治比ちゃんが仲よくなったんだとか垣間見えて。


というわけで、本編のごとくジェットコースターなしっちゃかめっちゃかな書き味になった記事もここまで。

ではでは(:3_ヽ)_



咲-Saki- 20巻 シノハユ 12巻 怜-toki- 6巻 あんど 特典

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久々最新刊でございます。



本編表紙は、ついに阿知賀勢!

阿知賀編かと思っちゃいますね。

まだまだ続くよ!先鋒戦!


ここぞとばかりに、溜めに溜めた対戦を描いてる感じです。


立せんせ阿知賀面子もこなれてきた感じですね。


それはそうと、多治比ちゃんは家に訪問するくらい仲がいいんですね。






シノハユは相変わらずの崖っぷちのシノ


うんなんか何書いてもネタバレになりそうなので、細かいことは感想で!







怜はVS竜華


竜華の本気が垣間見えます。


小学生編もクライマックス!









そしてまたも、新連載。二つも。


ひとーつ

「咲 re: KING'Ss TILE DRAW」


英語で嶺上開花って意味です。


内容は、咲のTSみたいな感じで、本編を改めて書いているみたいです。


今回も食指が動かない…


しかーし!ふたーつ

阿知賀編復活!



今度は決勝を阿知賀視点で描くようです。

これは楽しみ。






短いけどここまで。
感想は後日!んでは。


めきめき 怜-Toki- 5巻 感想


ついに竜華の核心に触れるところからスタートです。

竜華と母の確執の原因です。

飼っていた動物がなくなってしまうのはよくあること。

それがそのまま幼少の頃のトラウマになってしまったり、

それがきっかけで他のことが苦い思い出に変わったりとしてしまうことがあるでしょう。

一言でいえば、竜華もそのくちです。

ペットが原因で母との確執ができてしまったようです。

竜華母も子供との付き合い方がわからなかったのか、

「いい子」であることをことさら褒めようとしますが、

子供にとって「いい子」というのは必ずしも自分とって「いい子」ではないんですよね。

もっと、子供の持つ原動力は純粋なもので、

褒められたいとか、かまってほしいとか、そういうものです。

大人が与えるものも大人の価値観でしかなく、子供はモノよりもコトの方が嬉しかったりします。

それが大人と子供の確執になってしまうというわけで…昔は誰でも子供だったんですけどね。

だからこそ大人が与えてくれたそのたった一つしかないものがかけがえのないものになるわけですね。

竜華にとってはそれがペットだったわけです。

それがきっかけで大切なものを新たに作らないようにする。

それが竜華の闇となったわけですね。


そんな中で出会ったのがなわけです。

に惹かれたのも何があったわけではなく、いわばインスピレーションです。ひとめぼれ。

そして、やった行動がストーカー染みてる…


そんな打ち明けを聞いてもは引かずに尚竜華を見直します。

勢いで、今までの麻雀で手を抜いていたこともばれてしまいます。

にしてみれば、裏切られたことでしょう。

人のためと思っていたことも本人からすれば余計なお世話というわけです。

これが原因で、二人の関係も微妙な感じに。

しかし、これがきっかけで竜華に本気をぶつけて欲しいと思う訳です。

そしたらもう、お分かりですね?

麻雀や!

という訳で、葉子ちゃんしんちゃんを加えての本音闘牌へと。

本気を出させるために友達をやめるやめないをかける覚悟を持って挑みます。

その覚悟をみたのか、葉子ちゃん竜華のために本気で打つことにします。

葉子ちゃん竜華に救われた過去があるからこそ、現状を変えてあげたいと本気で打つんですね。

それを受けての竜華の無極天。要するに本気です。

このときに既に使えたんですね。


というところで次巻。

今回は回想メインだったので、短め。



そして、カバー裏は憩さん

本編でもまだ出てないのにここで出てくるんですねw

本編でも早くみたいですね。


というわけでこのへんで(:3ノシ )ヘ






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